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辛島美登里最後の手紙[振りのあな] - 2ページ

ジャケット画像『最後の手紙』は2004年の5月に発売された辛島 美登里のアルバム、『Smile and Tears~微笑みの島~』の14曲目(全14曲)に収録されています。
歌詞振りのあなこれが
音名CEmADm
和音ⅢmⅡm
機能T (弛緩)T (弛緩)Sec.Ⅴ(T)S (中間)
根音完全4度上行完全4度上行
進行
D終止T系同士の連結Sec.Ⅴ終止
終止全終止
共通P1→P5M3→P1
P5→m3
P1→P5P1→P5
解釈

add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。


スタッカート気味な歌い方が似合う。


歯切れの良さ。


やはり区切り感か


終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。


「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


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疑問形な感じ。


ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


機能が変わらないから、ドミナントよりもガラッと変わる感じはない。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。


ベースが順次進行で上がってきたりする。


せり上がる感じ。


淋しさの気分にあたる。堅く個性的な色合いを持ったコード。上手く使うことで音楽は豊かさを増し、表現の幅も広くなる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


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ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


安直でいかにも。


ドリアンは汎用性が高い。民族的。遺跡とか。ゲームとかによく使われる。


Ⅱの和音のSopは、根音か3度音にする。ただし、Sopを3度音にしたオープンボイシングは、Ⅰ/5thに繋げると連続5度が生じるので不可。(https://ch.nicovideo.jp/paro-pen/blomaga/ar959659)


この和音は表情に柔らかさをもつ。また、外音を取り入れる柔軟性も併せ持っている。Ⅰ7, Ⅴ7, Ⅱ7といったセブンコードとも良く似た特性である。ⅥmやⅢm7ではこのような柔らかさを持っていない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


異質なもの。


Ⅳよりも推進力が強い。


4の和音だと根音重複する旋律だと、それを避けるために代理させることがある。


ドリアンは雰囲気を出すにはいい。でも既聴感が否めない。


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動機前楽節半終止後楽節