easter-egg.me

大橋トリオShine[Timei] - 1ページ

ジャケット画像『SHIZK』は2007年の12月に発売された大橋トリオのアルバム、『PRETAPORTER』の9曲目(全14曲)に収録されています。
歌詞Timeiwenta
音名CAmEmG
和音ⅥmⅢm
機能T (弛緩)T (弛緩)T (弛緩)D (緊張)
根音短3度下行完全4度上行
進行
T系同士の連結T系同士の連結
終止全終止
共通P1→m3
M3→P5
P5→P1m3→P1
P5→M3
解釈

add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」


明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』


明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』


調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。


「芸大和声では、それらの非和声音は、主和音Iの構成音が転位したものとみなす。だから「保続I」の機能は常にトニックなのである。「保続V」についても考え方は同じで、上声部がどのような動きをしていても、Vの基本位置の和音が続いているのである。」


投稿


上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


停滞感のある進行。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


1645は「ドゥワップ」と呼ばれたり。「50年代」の進行と呼ばれたり。(9784276100244)p72


Ⅰ→Ⅵm→Ⅱm→Ⅴ。循環コードは軽快さが一番の特徴。世界の民謡、演歌、学校の校歌などはこうした機能的なコードの動きをあまり好まない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


投稿


3はクラシカル。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


Ⅵm→Ⅲm→Ⅱm→Ⅲm。和風のバラードの悲しみのメロディ。寂しい感満載のメロディ。『ゼロからの作曲入門~プロ直伝のメロディの作り方~』


Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅱm→Ⅵm→Ⅶ7→Ⅲ7。短調の逆循環進行。4度下降進行には落ちるといった気分が潜在的に含まれているのかもしれない。失った恋といった感じの詞がつくケースが多い。セブンコードの柔らかさはそぐわない。ファイブコードの使用が必要。『コード進行による作曲入門ゼミ』


裏打ちのリズムで時代劇っぽく。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。


内から内へ、中から中へ。短和音の連続が深化を感じさせる。


投稿


サビの手前に置かれることが多い。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』


属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』


導音欠如は義務から解放されたようなもの。主音に上がらなければという感覚がなくなる。『音楽の正体』


苦痛?


主和音と調性的同質性、機能的対称性。


勢いある。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


「次の和音は・・・」みたいな効果がある。


和声の「述語」の役割。緊張の和音。展開、発展的な要素。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


投稿

動機前楽節半終止後楽節