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そらるビー玉の中の宇宙[気づけば君] - 2ページ

ジャケット画像『永久のスーパースター』は2016年の7月に発売されたそらるのアルバム、『ビー玉の中の宇宙』の8曲目(全13曲)に収録されています。
歌詞でまっす
音名GAmG/BCG/BAmC/E
和音ⅥmⅤ/M3Ⅴ/M3ⅥmⅠ/M3
機能D (緊張)TDT (弛緩)D (緊張)T (弛緩)T (弛緩)
根音長2度上行長2度上行短2度上行
進行
DD終止D偽終止D偽終止の逆進行D終止D終止の逆進行D偽終止T系同士の連結
終止偽終止全終止偽終止
共通P1→P5なしなしP1→P5P5→P1なしm3→P1
P5→M3
解釈

サビの手前に置かれることが多い。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』


属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』


導音欠如は義務から解放されたようなもの。主音に上がらなければという感覚がなくなる。『音楽の正体』


苦痛?


主和音と調性的同質性、機能的対称性。


勢いある。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


「次の和音は・・・」みたいな効果がある。


和声の「述語」の役割。緊張の和音。展開、発展的な要素。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


壁にぶつかる感じ。垂直な壁。突き抜ける感じはない。


4151とかもあったりする。


鉄。


「浮遊感を呼び起こすため弱い終止だとされる。聞く人に意外な印象を与えるので、偽終止の名がある。」


「単音や和音が解決されると期待される旋律やコード進行において、期待と異なった、しかし同じようにふさわしい音で代わりに解決が行なわれることもあり、それは興味深く、思いがけない音を作り出す。例としては偽終止がある。解決は主として調性音楽における概念である。」


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三和音はm7(-5)で表記。


強引に作り出した上行進行という感じは残る。


根音以外の構成音を最低音に用いること。転回形とか、分数コードとか。


和音を作るような旋律の流れがあれば、調性音楽的に聞こえる。


減七度は、ディミニッシュ以外の方法では表記しづらい。そのため、四和音はディミニッシュ。


メロディによってセブンスの響きが添加されると解釈。


ふらふらしたドミナント。


不安定化する。転回形を用いて不安定感を強めている。


この和音は主和音にはなれない。m7-5。『つくれるサントラ、BGM』


dimは解釈に幅がある。定義が曖昧。


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add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」


明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』


何だろう。明るくなる感じがない。651と61だったら、61の方がはっきり明るく感じる。抜けた明るさみたいな感じ。思考の切り替えによる明るさ「まあいいか」、みたいなのと問題の解決による明るさ。


明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』


調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。


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三和音はm7(-5)で表記。


音価が短くなる、一拍づつとかだと、ここが曲の見せ場になる。


硬さの回避。柔らかさの導入。


不安定な分、推進力がすごく出る感じがする。


根音以外の構成音を最低音に用いること。転回形とか、分数コードとか。


和音を作るような旋律の流れがあれば、調性音楽的に聞こえる。


跳躍は上行跳躍。


減七度は、ディミニッシュ以外の方法では表記しづらい。そのため、四和音はディミニッシュ。


メロディによってセブンスの響きが添加されると解釈。


カノン進行は循環進行に勢いをつけたものみたいな解釈。


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


ベースとメロディが同じ音になるのは、クラシック音楽的な訓練を受けてると違和感。どうしてもベースとメロディのハモり、3度の関係を重視してしまう。


ドミナントから到達することで、停留感が増す。短調な感じが強調される。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


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Ⅲmの置き換えと考えてもいい。


3度ベースは、格調も高く、クラシカルで重厚な響き。ex.『幸せのバースデイ』。『楽しく体験レッスン 作詞・作曲入門』p180


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動機前楽節半終止後楽節全終止