森川美穂教室[ひとしきり] - 2ページ
『教室』は1999年の2月に発売された森川美穂のアルバム、『多感世代 + 1』の8曲目(全11曲)に収録されています。 |
歌詞 | ひとしきり | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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音名 | D | F♯ | Bm | Am | D | G | A/G | F♯m | Bm | A/C♯ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
和音 | Ⅰ | Ⅶ | Ⅲ | Ⅵm | Ⅴm | Ⅰ | Ⅳ | Ⅴ/m7 | Ⅲm | Ⅵm | Ⅴ/M3 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機能 | T (弛緩) | T | T | S (中間) | D (緊張) | D (緊張) | T (弛緩) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
根音 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
進行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
D終止 | Sec.Ⅴ終止 | S終止の逆進行 | D偽終止の逆進行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
終止 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
共通 | P1→P5 | M3→P1 | P1→P5 | なし | P1→P5 | P1→P5 | なし | P1→P5 | なし | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
解釈 | add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。 ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。 ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど 区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。 スタッカート気味な歌い方が似合う。 歯切れの良さ。 やはり区切り感か 終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。 「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」 非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。 投稿 | 上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。 4度は綺麗 5度なのに力強さはでない。 5度は勢いがなく。うつむき。 5度は悲しみ エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。 暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』 3度を抜くと印象が変わる。 P1を飛ばして演奏されることが多い気がする。 第3音から第5音への跳躍進行には、なんか見下す感じがある。サディステック。 投稿 | add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。 ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。 ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど 非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。 「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」 明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』 トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』 明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』 調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。 「芸大和声では、それらの非和声音は、主和音Iの構成音が転位したものとみなす。だから「保続I」の機能は常にトニックなのである。「保続V」についても考え方は同じで、上声部がどのような動きをしていても、Vの基本位置の和音が続いているのである。」 投稿 | エレピとか合うかも 朝と夜に共通しているものがある 夜でもある 気力のなさ。エネルギーを必要としない感じ。 リラクゼーション 3度の響きが特に穏やかさを感じさせる 1451はさわやかな朝って感じ コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。 繰り返しでよく使う。1414。 1451はべた 投稿 | ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。 フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。 短和音にはトライトーンができない。 クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。 5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。 淋しさの気分にあたる。堅く個性的な色合いを持ったコード。上手く使うことで音楽は豊かさを増し、表現の幅も広くなる。『コード進行による作曲入門ゼミ』 ドミナントとしての機能は弱い。 トニックにもドミナントにも変化する性質をもつ。曖昧な和音とされ、19世紀半ばまでは使用が控えられていた。『やさしくわかる楽典』 長調では他のコードのつなぎ、補助的な色合いが強い。メロディの色彩が豊かになる。短調でのⅢmは常にⅢ7との比較にある。『コード進行による作曲入門ゼミ』 フリジアンは2367が下がる。 投稿 | 上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。 4度は綺麗 5度なのに力強さはでない。 5度は勢いがなく。うつむき。 5度は悲しみ 拗ねて不機嫌になるように感じられる。周囲を冷たくあしらうような態度をとるようにも感じられる。 エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。 日本で作られる音楽には短調のようで短調でない曲が多い。エオリアとか。旋法して理解した方が楽。 暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』 3度を抜くと印象が変わる。 投稿 | 三和音はm7(-5)で表記。 強引に作り出した上行進行という感じは残る。 根音以外の構成音を最低音に用いること。転回形とか、分数コードとか。 和音を作るような旋律の流れがあれば、調性音楽的に聞こえる。 減七度は、ディミニッシュ以外の方法では表記しづらい。そのため、四和音はディミニッシュ。 メロディによってセブンスの響きが添加されると解釈。 ふらふらしたドミナント。 不安定化する。転回形を用いて不安定感を強めている。 この和音は主和音にはなれない。m7-5。『つくれるサントラ、BGM』 dimは解釈に幅がある。定義が曖昧。 投稿 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
動機 | 前楽節 | 後楽節 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||