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ヨルシカ八月、某、月明かり[何もいらな] - 1ページ

ジャケット画像『八月、某、月明かり』は2019年の4月に発売されたヨルシカのアルバム、『だから僕は音楽を辞めた』の3曲目(全14曲)に収録されています。
歌詞何もいらな
音名BABEC♯m
和音Ⅵm
機能D (緊張)SDTT
根音長2度上行完全4度上行短3度下行長3度下行
進行
S・D連結D終止T系同士の連結
終止全終止
共通なしなしP1→P5P1→m3
M3→P5
解釈

サビの手前に置かれることが多い。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』


属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』


導音欠如は義務から解放されたようなもの。主音に上がらなければという感覚がなくなる。『音楽の正体』


苦痛?


主和音と調性的同質性、機能的対称性。


勢いある。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


「次の和音は・・・」みたいな効果がある。


和声の「述語」の役割。緊張の和音。展開、発展的な要素。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


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コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。


基本形は決然とした感じ


第二転回系はそれほど印象がつよくない


ここで止まる感じ。


不安定な心情を描くのにもいいよね


浮遊感があるから、スケール感出る


リディア。癖がある。全音で上がり続ける。


導音も一応は解決する。


トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』


短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


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メロディーでブルーノートを使える。♭5。切ない曲。


メロディーの1度は主音に行きたがる


メロディーの1度は最も欲求的


前進するかんじ。推進力あるから。


長和音の平行移動はこれしかない。


調性の確定


453625とか。見方を変えれば、432と順次下行していく進行。


サビの手前に置かれることが多い。


4536はジグザクな動き。ベースラインが気持ちよく動く。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


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add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。


スタッカート気味な歌い方が似合う。


歯切れの良さ。


やはり区切り感か


終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。


「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


停滞感のある進行。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


1645は「ドゥワップ」と呼ばれたり。「50年代」の進行と呼ばれたり。(9784276100244)p72


Ⅰ→Ⅵm→Ⅱm→Ⅴ。循環コードは軽快さが一番の特徴。世界の民謡、演歌、学校の校歌などはこうした機能的なコードの動きをあまり好まない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


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動機前楽節半終止後楽節