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岩崎宏美思秋期[音もなく行] - 3ページ

ジャケット画像『思秋期』は1977年の9月に発売された岩崎宏美のシングル、『思秋期 (Original Cover Art)』の1曲目(全2曲)に収録されています。
歌詞音もなく行
音名EmAmDGBEmAmCB
和音ⅥmⅡmⅥmⅡm
機能T (弛緩)S (中間)D (緊張)T (弛緩)T (弛緩)S (中間)S (中間)Sec.Ⅴ(D)
根音完全4度上行完全4度上行完全4度上行完全4度上行完全4度上行完全4度上行
進行4度上行型反復進行(2度下行スライド)
S偽終止の逆進行S・D連結D終止Sec.Ⅴ終止S偽終止の逆進行S系同士の連結
終止全終止全終止全終止
共通P1→P5P1→P5P1→P5M3→P1P1→P5P1→P5m3→P1
P5→M3
P1→P5
解釈

上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


マイナーの主和音。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


シンセサイザーを用いた電子音楽系統は、比較的短めのサイクルを好む傾向にあり、特にテクノなどでは、たった1つか2つのコードを繰り返すようなものも普通にあります。ヒップホップでも、シンプルなトラックはよく見られます。(https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv1/basic-embodiment-2/)


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弱気な感じ。おとなしい感じ。ドミナントのほうが強さがでる。


ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


哀しい感覚。(http://makeo-blog.net/chord/nondiatonic/)


あえて、より大きな跳躍進行にしてダイナミックにしてるのかも。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


演歌では、Ⅵm→Ⅱm→Ⅵm→Ⅲm→Ⅵmといった単調なサンドイッチ型のコード進行が愛好されている。『コード進行による作曲入門ゼミ』


この後、全終止したら4度進行の3連続。


演歌でよく見られる。


安直でいかにも。


大循環コードでは、メロディが同形を繰り返す進行が非常に多い。『コード進行による作曲入門ゼミ』


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主和音に戻らないなら早く逃がす。


サビの手前に置かれることが多い。


加速。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


終止を強く期待させる。スペシャルな終止にできる。


ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』


属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』


導音欠如は義務から解放されたようなもの。主音に上がらなければという感覚がなくなる。『音楽の正体』


苦痛?


主和音と調性的同質性、機能的対称性。


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add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。


スタッカート気味な歌い方が似合う。


歯切れの良さ。


やはり区切り感か


終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。


「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


P1を飛ばして演奏されることが多い気がする。


第3音から第5音への跳躍進行には、なんか見下す感じがある。サディステック。


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弱気な感じ。おとなしい感じ。ドミナントのほうが強さがでる。


ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


哀しい感覚。(http://makeo-blog.net/chord/nondiatonic/)


あえて、より大きな跳躍進行にしてダイナミックにしてるのかも。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


演歌では、Ⅵm→Ⅱm→Ⅵm→Ⅲm→Ⅵmといった単調なサンドイッチ型のコード進行が愛好されている。『コード進行による作曲入門ゼミ』


この後、全終止したら4度進行の3連続。


演歌でよく見られる。


安直でいかにも。


大循環コードでは、メロディが同形を繰り返す進行が非常に多い。『コード進行による作曲入門ゼミ』


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コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。


必要ない?


リディア。癖がある。全音で上がり続ける。


トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』


短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


クラシック音楽では、メジャー・セブンといった不協和音には必ず解決がなされる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


メジャーとマイナーの中間を漂う浮遊感が王道進行にはある。(https://www.virtual-pop.com/music/2008/10/jpop/)


「稀に下属和音であるIVの和音で終止することもある。これをIVの和音の半終止として、半終止の仲間に入れて考えることがある。」


ドミナントを呼び出してる感じ。


和声の「補語」の役割。和声進行を円滑にする。補助的な役割。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


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