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及川光博今夜桃色クラブで[ようこそ!] - 3ページ

ジャケット画像『今夜、桃色クラブで。』は1999年の7月に発売された及川光博のアルバム、『欲望図鑑』の2曲目(全15曲)に収録されています。
歌詞ようこそ!桃色クラブ
音名AmDmAmE
和音ⅥmⅡmⅥm
機能T (弛緩)S (中間)T (弛緩)Sec.Ⅴ(D)
根音完全4度上行
進行
D偽終止S偽終止の逆進行S偽終止Sec.Ⅴ終止の逆進行
終止
共通なしP1→P5P5→P1P5→P1
解釈

上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


壁にぶつかる感じ。垂直な壁。突き抜ける感じはない。


4151とかもあったりする。


鉄。


「浮遊感を呼び起こすため弱い終止だとされる。聞く人に意外な印象を与えるので、偽終止の名がある。」


「単音や和音が解決されると期待される旋律やコード進行において、期待と異なった、しかし同じようにふさわしい音で代わりに解決が行なわれることもあり、それは興味深く、思いがけない音を作り出す。例としては偽終止がある。解決は主として調性音楽における概念である。」


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弱気な感じ。おとなしい感じ。ドミナントのほうが強さがでる。


ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


哀しい感覚。(http://makeo-blog.net/chord/nondiatonic/)


あえて、より大きな跳躍進行にしてダイナミックにしてるのかも。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


演歌では、Ⅵm→Ⅱm→Ⅵm→Ⅲm→Ⅵmといった単調なサンドイッチ型のコード進行が愛好されている。『コード進行による作曲入門ゼミ』


この後、全終止したら4度進行の3連続。


演歌でよく見られる。


安直でいかにも。


大循環コードでは、メロディが同形を繰り返す進行が非常に多い。『コード進行による作曲入門ゼミ』


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


4の和音の代替とも考えられる。


4の和音の代替と考えるなら、展開感を抑えたかったのかも。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


疲れ果て、気力が失われていくように感じられる。空虚感、煩わしさなども感じられる。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


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