easter-egg.me

SIRUPNeed You Bad[ものじゃな] - 2ページ

ジャケット画像『Need You Bad』は2020年の3月に発売されたSIRUPのアルバム、『CIY』の1曲目(全7曲)に収録されています。
歌詞ものじゃなohIne
音名FAmC
和音Ⅵm
機能S (中間)T (弛緩)T (弛緩)
根音完全4度上行
進行
S偽終止の逆進行S偽終止T系同士の連結
終止
共通M3→P1
P5→m3
m3→P1
P5→M3
解釈

コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。


リディア。癖がある。全音で上がり続ける。


トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』


短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


クラシック音楽では、メジャー・セブンといった不協和音には必ず解決がなされる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


メジャーとマイナーの中間を漂う浮遊感が王道進行にはある。(https://www.virtual-pop.com/music/2008/10/jpop/)


「稀に下属和音であるIVの和音で終止することもある。これをIVの和音の半終止として、半終止の仲間に入れて考えることがある。」


ドミナントを呼び出してる感じ。


和声の「補語」の役割。和声進行を円滑にする。補助的な役割。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


サブドミナントはふわふわした雰囲気を持っている。迷いや戸惑いが表現できる。『イメージした通りに作曲する方法』


投稿


上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


四と六というのは類似和音 (http://eatnaan.seesaa.net/article/420234289.html)


唐突に気抜けするように感じられる。心に穴があいたよう、頭がぼんやりするようにも感じられる。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


投稿


add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


Ⅴの置き換えと思われる場合がある。機能的に代理可能という訳ではないけどいける。気になるのは意図。


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


2から4への進行と似た感じ。


「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」


明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


ⅥmからⅢmは「暗くて静的」から「暗くて動的」。「暗くて静的」から、「明るくて静的」に。


トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』


投稿

動機前楽節後楽節