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THE ORAL CIGARETTES透明な雨宿り[ah…今だ] - 4ページ

ジャケット画像『透明な雨宿り』は2014年の11月に発売されたTHE ORAL CIGARETTESのアルバム、『Before It's Too Late』の2枚目(全2枚)の9曲目(全19曲)に収録されています。
歌詞ah…
音名CBEm
和音Ⅲm
機能T (弛緩)D
根音完全4度上行完全4度上行
進行
D終止
終止
共通P1→P5なしP1→P5
解釈

add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。


スタッカート気味な歌い方が似合う。


歯切れの良さ。


やはり区切り感か


終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。


「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


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ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。


淋しさの気分にあたる。堅く個性的な色合いを持ったコード。上手く使うことで音楽は豊かさを増し、表現の幅も広くなる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


ドミナントとしての機能は弱い。


トニックにもドミナントにも変化する性質をもつ。曖昧な和音とされ、19世紀半ばまでは使用が控えられていた。『やさしくわかる楽典』


長調では他のコードのつなぎ、補助的な色合いが強い。メロディの色彩が豊かになる。短調でのⅢmは常にⅢ7との比較にある。『コード進行による作曲入門ゼミ』


フリジアンは2367が下がる。


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動機前楽節偽終止後楽節