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椿屋四重奏LOVER[何も言わず] - 3ページ

ジャケット画像『LOVER』は2007年の6月に発売された椿屋四重奏のアルバム、『TOKYO CITY RHAPSODY』の10曲目(全13曲)に収録されています。
歌詞にぬれ
音名DmA/C♯Dm/FGmDm/FA/C♯A
和音ⅥmⅢ/M3Ⅵm/m3ⅡmⅥm/m3Ⅲ/M3
機能T (弛緩)Sec.ⅤT (弛緩)S (中間)T (弛緩)Sec.ⅤSec.Ⅴ(D)
根音長2度上行長3度下行長3度下行完全4度上行
進行
Sec.Ⅴ終止Sec.Ⅴ終止の逆進行Sec.Ⅴ終止S偽終止
終止全終止全終止
共通P1→P5P1→P5P5→P1
解釈

上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


半音進行で到達


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


P1を飛ばして演奏されることが多い気がする。


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ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


安直でいかにも。


ドリアンは汎用性が高い。民族的。遺跡とか。ゲームとかによく使われる。


Ⅱの和音のSopは、根音か3度音にする。ただし、Sopを3度音にしたオープンボイシングは、Ⅰ/5thに繋げると連続5度が生じるので不可。(https://ch.nicovideo.jp/paro-pen/blomaga/ar959659)


この和音は表情に柔らかさをもつ。また、外音を取り入れる柔軟性も併せ持っている。Ⅰ7, Ⅴ7, Ⅱ7といったセブンコードとも良く似た特性である。ⅥmやⅢm7ではこのような柔らかさを持っていない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


異質なもの。


Ⅳよりも推進力が強い。


4の和音だと根音重複する旋律だと、それを避けるために代理させることがある。


ドリアンは雰囲気を出すにはいい。でも既聴感が否めない。


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分数コードが用いられることによって、根音進行が円滑化、響きが軟弱化されています。


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動機前楽節後楽節半終止