佐野元春CHRISTMAS TIME IN BLUE[雪のメリー] - 1ページ
『Christmas Time In Blue』は1990年の5月に発売された佐野 元春のシングル、『Moto Singles 1980~1989』の17曲目(全34曲)に収録されています。 |
歌詞 | 雪のメリー | 波に | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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音名 | E♭ | F | Dm | E♭ | F | Dm | Gm | Cm | B♭ | F | B♭ | E♭ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
和音 | Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅳ | Ⅴ | Ⅲm | Ⅵm | Ⅱm | Ⅰ | Ⅴ | Ⅰ | Ⅳ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
機能 | S | D | T | S | D | D | T | S (中間) | T (弛緩) | D (緊張) | T (弛緩) | S (中間) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
根音 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
進行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
S・D連結 | D偽終止 | - | - | D偽終止 | S偽終止の逆進行 | S終止 | D終止の逆進行 | D終止 | S終止の逆進行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
終止 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
共通 | なし | P1→m3 M3→P5 | - | - | P1→m3 M3→P5 | P1→P5 | P1→P5 | なし | P5→P1 | P1→P5 | P1→P5 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
解釈 | コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。 リディア。癖がある。全音で上がり続ける。 トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』 短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』 クラシック音楽では、メジャー・セブンといった不協和音には必ず解決がなされる。『コード進行による作曲入門ゼミ』 メジャーとマイナーの中間を漂う浮遊感が王道進行にはある。(https://www.virtual-pop.com/music/2008/10/jpop/) 「稀に下属和音であるIVの和音で終止することもある。これをIVの和音の半終止として、半終止の仲間に入れて考えることがある。」 ドミナントを呼び出してる感じ。 和声の「補語」の役割。和声進行を円滑にする。補助的な役割。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』 サブドミナントはふわふわした雰囲気を持っている。迷いや戸惑いが表現できる。『イメージした通りに作曲する方法』 投稿 | メロディーでブルーノートを使える。♭5。切ない曲。 メロディーの1度は主音に行きたがる メロディーの1度は最も欲求的 前進するかんじ。推進力あるから。 長和音の平行移動はこれしかない。 調性の確定 453625とか。見方を変えれば、432と順次下行していく進行。 サビの手前に置かれることが多い。 4536はジグザクな動き。ベースラインが気持ちよく動く。 ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方) 投稿 | 1にいってもいい。 ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。 やるせない気持ちになるように感じられる。助けを待ち焦がれているようにも感じられる。 Ⅰの和音の第1転回形だったりもする。 終止を延期しているとも考えられる。 先行和音が持つ主和音への進行の期待から、この和音である種の残念な気分が生み出される。 内面的な変化みたいな感じ。ドミナントな感じはありつつ。 フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。 短和音にはトライトーンができない。 クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。 投稿 | 1にいってもいい。 ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。 やるせない気持ちになるように感じられる。助けを待ち焦がれているようにも感じられる。 Ⅰの和音の第1転回形だったりもする。 終止を延期しているとも考えられる。 先行和音が持つ主和音への進行の期待から、この和音である種の残念な気分が生み出される。 内面的な変化みたいな感じ。ドミナントな感じはありつつ。 フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。 短和音にはトライトーンができない。 クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。 投稿 | 上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。 4度は綺麗 5度なのに力強さはでない。 5度は勢いがなく。うつむき。 5度は悲しみ 拗ねて不機嫌になるように感じられる。周囲を冷たくあしらうような態度をとるようにも感じられる。 エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。 日本で作られる音楽には短調のようで短調でない曲が多い。エオリアとか。旋法して理解した方が楽。 暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』 3度を抜くと印象が変わる。 投稿 | 弱気な感じ。おとなしい感じ。ドミナントのほうが強さがでる。 ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。 哀しい感覚。(http://makeo-blog.net/chord/nondiatonic/) あえて、より大きな跳躍進行にしてダイナミックにしてるのかも。 Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。 演歌では、Ⅵm→Ⅱm→Ⅵm→Ⅲm→Ⅵmといった単調なサンドイッチ型のコード進行が愛好されている。『コード進行による作曲入門ゼミ』 この後、全終止したら4度進行の3連続。 演歌でよく見られる。 安直でいかにも。 大循環コードでは、メロディが同形を繰り返す進行が非常に多い。『コード進行による作曲入門ゼミ』 投稿 | add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。 ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。 ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど 非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。 「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」 明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』 トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』 明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』 調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。 「芸大和声では、それらの非和声音は、主和音Iの構成音が転位したものとみなす。だから「保続I」の機能は常にトニックなのである。「保続V」についても考え方は同じで、上声部がどのような動きをしていても、Vの基本位置の和音が続いているのである。」 投稿 | 1563は見事に4象限という感じ。反復進行でもあるし。 喧騒。平常の静けさや秩序を破る何事か。静寂の対義語。 サビの手前に置かれることが多い。 演奏者と聴取者の間でのお約束ではなく、演奏者同士の間でのお約束。それは、分かり合えないものがわかり合うといったタイプのコミュニケーションというより、分かり合えているものがそれを確認するといった行為に近い気がする。 逆循環コードにセブンコードの柔らかさはそぐわない。 ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方) ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』 151のとき、演歌で5の音価がすごく短かったり。1/4とか。 属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』 更なる救いという感じもする。 投稿 | add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。 ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。 ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど 区切り感と跳ねる感じで。いい感じ。 スタッカート気味な歌い方が似合う。 歯切れの良さ。 やはり区切り感か 終止の時、トニックの音量は小さくして良い。落ち着く場面で音量をでかくするのは不自然。 「前楽章の終止の静寂からは打って変わって、猛烈な分散和音で幕を開ける。」 非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。 投稿 | コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。 繰り返しでよく使う。1414。 1451はべた リディア。癖がある。全音で上がり続ける。 トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』 短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』 Ⅰ→Ⅳ→Ⅴ→Ⅰ。屈託のない明るさと言った性格上の理由のため、子供の歌や学校の校歌以外には、現在ではあまり用いられる機会がない。『コード進行による作曲入門ゼミ』 ブルースでは、「クイック・チェンジ」と呼ばれたり。(http://rittor-music.jp/bass/magazine/miopen/41107) クラシック音楽では、メジャー・セブンといった不協和音には必ず解決がなされる。『コード進行による作曲入門ゼミ』 息抜き的な効果もありそう。 投稿 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
動機 | 前楽節 | 後楽節 | 前楽節 | 後楽節 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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