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堀内孝雄カラスの女房[忘れ草いい] - 2ページ

ジャケット画像『カラスの女房』は2004年の4月に発売された堀内孝雄のアルバム、『堀内孝雄45周年記念オールシングルコレクション』の4枚目(全4枚)の3曲目(全17曲)に収録されています。
歌詞忘れ草カラスみた
音名C♯mBmDC♯
和音ⅢmⅡm
機能T (弛緩)S (中間)S (中間)Sec.Ⅴ(D)
根音完全4度上行
進行
T系同士の連結S偽終止の逆進行S系同士の連結
終止全終止
共通P5→P1なしm3→P1
P5→M3
なし
解釈

3はクラシカル。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


Ⅵm→Ⅲm→Ⅱm→Ⅲm。和風のバラードの悲しみのメロディ。寂しい感満載のメロディ。『ゼロからの作曲入門~プロ直伝のメロディの作り方~』


Ⅵm→Ⅲm→Ⅳ→Ⅰ→Ⅱm→Ⅵm→Ⅶ7→Ⅲ7。短調の逆循環進行。4度下降進行には落ちるといった気分が潜在的に含まれているのかもしれない。失った恋といった感じの詞がつくケースが多い。セブンコードの柔らかさはそぐわない。ファイブコードの使用が必要。『コード進行による作曲入門ゼミ』


裏打ちのリズムで時代劇っぽく。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。


内から内へ、中から中へ。短和音の連続が深化を感じさせる。


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ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


安直でいかにも。


ドリアンは汎用性が高い。民族的。遺跡とか。ゲームとかによく使われる。


Ⅱの和音のSopは、根音か3度音にする。ただし、Sopを3度音にしたオープンボイシングは、Ⅰ/5thに繋げると連続5度が生じるので不可。(https://ch.nicovideo.jp/paro-pen/blomaga/ar959659)


この和音は表情に柔らかさをもつ。また、外音を取り入れる柔軟性も併せ持っている。Ⅰ7, Ⅴ7, Ⅱ7といったセブンコードとも良く似た特性である。ⅥmやⅢm7ではこのような柔らかさを持っていない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


異質なもの。


Ⅳよりも推進力が強い。


4の和音だと根音重複する旋律だと、それを避けるために代理させることがある。


ドリアンは雰囲気を出すにはいい。でも既聴感が否めない。


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コードの第一音は甘美な響き。救い。ほっとする。


必要ない?


リディア。癖がある。全音で上がり続ける。


トニックのような安定感がない分、どこか切ないようなムードがでる。『サントラ、BGMの作曲法』


短調で使用されるⅣはⅡmに比べてより強い思い込みの気持ちを表現できる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


クラシック音楽では、メジャー・セブンといった不協和音には必ず解決がなされる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


メジャーとマイナーの中間を漂う浮遊感が王道進行にはある。(https://www.virtual-pop.com/music/2008/10/jpop/)


「稀に下属和音であるIVの和音で終止することもある。これをIVの和音の半終止として、半終止の仲間に入れて考えることがある。」


ドミナントを呼び出してる感じ。


和声の「補語」の役割。和声進行を円滑にする。補助的な役割。『感性と知能を育てる 音楽教育革命!』


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ブレーキ


急な感じ


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動機前楽節半終止後楽節