easter-egg.me

さくらしめじ恋音と雨空[「好きだよ] - 1ページ

ジャケット画像『恋音と雨空』は2018年の7月に発売されたさくらしめじのシングルの表題曲。
歌詞「好きだよと「好きだ
音名FF/AAmDmF/ACAmFF/A
和音Ⅰ/M3ⅢmⅥmⅠ/M3ⅢmⅠ/M3
機能TTDTTDTTT
根音完全4度上行短3度下行長3度下行
進行
T系同士の連結D終止の逆進行D偽終止
終止偽終止
共通M3→P1
P5→m3
P1→P5m3→P1
P5→M3
P5→P1P1→m3
M3→P5
P1→M3
m3→P5
解釈

add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」


明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』


明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』


調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。


「芸大和声では、それらの非和声音は、主和音Iの構成音が転位したものとみなす。だから「保続I」の機能は常にトニックなのである。「保続V」についても考え方は同じで、上声部がどのような動きをしていても、Vの基本位置の和音が続いているのである。」


投稿


分数コードが用いられることによって、根音進行が活発化、響きが軟弱化されています。


3度ベースは、格調も高く、クラシカルで重厚な響き。ex.『幸せのバースデイ』。『楽しく体験レッスン 作詞・作曲入門』p180


投稿


投稿


ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


5の和音よりもしっくり来る時が結構ある。


淋しさの気分にあたる。堅く個性的な色合いを持ったコード。上手く使うことで音楽は豊かさを増し、表現の幅も広くなる。『コード進行による作曲入門ゼミ』


ドミナントとしての機能は弱い。


トニックにもドミナントにも変化する性質をもつ。曖昧な和音とされ、19世紀半ばまでは使用が控えられていた。『やさしくわかる楽典』


長調では他のコードのつなぎ、補助的な色合いが強い。メロディの色彩が豊かになる。短調でのⅢmは常にⅢ7との比較にある。『コード進行による作曲入門ゼミ』


フリジアンは2367が下がる。


投稿


上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


拗ねて不機嫌になるように感じられる。周囲を冷たくあしらうような態度をとるようにも感じられる。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


日本で作られる音楽には短調のようで短調でない曲が多い。エオリアとか。旋法して理解した方が楽。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


投稿


Ⅲmの置き換えと考えてもいい。


3度ベースは、格調も高く、クラシカルで重厚な響き。ex.『幸せのバースデイ』。『楽しく体験レッスン 作詞・作曲入門』p180


投稿


サビの手前に置かれることが多い。


ドミナントは名司会者。(http://kannoyoshitaka.lolipop.jp/index.php?コード進行の読み方)


ドミナント(支配格)の機能。トニックへ進もうとする強い意志をもつ。7の和音ではされに強い機能をもつ。この和音のまま放置されると、聞き手は耐え難いほどの終始への欲求をもつ。『やさしくわかる楽典』


属和音は主和音に対して同質性と対称性を持っている。属和音があって調性が決定される。『思想としての音楽』


導音欠如は義務から解放されたようなもの。主音に上がらなければという感覚がなくなる。『音楽の正体』


苦痛?


短3度上への跳躍は珍しい。


主和音と調性的同質性、機能的対称性。


勢いある。(https://octave-mo.com/chord-progression/akb-48)


「次の和音は・・・」みたいな効果がある。


投稿


1にいってもいい。


ナチュラルマイナーと比較すると、2が下がっただけなのか。


やるせない気持ちになるように感じられる。助けを待ち焦がれているようにも感じられる。


Ⅰの和音の第1転回形だったりもする。


終止を延期しているとも考えられる。


先行和音が持つ主和音への進行の期待から、この和音である種の残念な気分が生み出される。


内面的な変化みたいな感じ。ドミナントな感じはありつつ。


フリギア旋法。スペインの音楽とかに多い。フラメンカ。


短和音にはトライトーンができない。


クラシックではあまり使わない。経過和音とかでは使うことがある。


投稿


add9は柔らかい、空間の広がりを感じさせる。


ブルースやジャズでは、長3度と短3度を同時に使う。


ブルースでは、トニックもサブドミナントも「7th」にすること、属七にすることがほとんど


非和声音(倚音)から強起で始まり、順次上行する。そこから、3度跳躍。上行だとメッセージ性というか外向き、下行だとうつむく感じ。


「機能和声においては、Tに戻ることでひと段落となる。言い換えると、和音の移り変わりは、Tから他の機能に移行して、またTに戻るまでがひとまとまりである。」


明るい響きがします。長調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


終止形にはならない。


トニック(主格)。その調を代表する役割。曲の始まりや終わりに用いられる。安定感がある。『やさしくわかる楽典』


明るくて朗らかな響き。『絶対!わかる楽典100のコツ』


調性感がないコード進行とかだと長音階がイオニア旋法に聞こえる。


投稿


分数コードが用いられることによって、根音進行が活発化、響きが軟弱化されています。


3度ベースは、格調も高く、クラシカルで重厚な響き。ex.『幸せのバースデイ』。『楽しく体験レッスン 作詞・作曲入門』p180


投稿

動機前楽節偽終止後楽節偽終止前楽節後楽節