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高田みづえ夢伝説(ペルシャン・ブルー)[耳もとすべ] - 3ページ

ジャケット画像『夢伝説<ペルシャン・ブルー>』は1981年の11月に発売された高田みづえのシングル、『夢伝説<ペルシャン・ブルー> / 緑のかがやき<MEMORIES OF FRANCE>』の1曲目(全2曲)に収録されています。
歌詞耳もと夢の余
音名AmE/BAm/CAmADmG/B
和音ⅥmⅢ/P5Ⅵm/m3ⅥmⅡmⅤ/M3
機能TSec.ⅤTT (弛緩)Sec.Ⅴ(T)S (中間)Rel.Ⅱm
根音長2度上行短2度上行短3度下行完全4度上行短3度下行完全4度上行
進行
Sec.Ⅴ終止の逆進行Sec.Ⅴ終止Sec.Ⅴ終止S・D連結
終止全終止全終止
共通P1→P1
P5→P5
P1→P5
解釈

上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


マイナーの主和音。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


シンセサイザーを用いた電子音楽系統は、比較的短めのサイクルを好む傾向にあり、特にテクノなどでは、たった1つか2つのコードを繰り返すようなものも普通にあります。ヒップホップでも、シンプルなトラックはよく見られます。(https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv1/basic-embodiment-2/)


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上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


P1を飛ばして演奏されることが多い気がする。


第3音から第5音への跳躍進行には、なんか見下す感じがある。サディステック。


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ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


安直でいかにも。


ドリアンは汎用性が高い。民族的。遺跡とか。ゲームとかによく使われる。


Ⅱの和音のSopは、根音か3度音にする。ただし、Sopを3度音にしたオープンボイシングは、Ⅰ/5thに繋げると連続5度が生じるので不可。(https://ch.nicovideo.jp/paro-pen/blomaga/ar959659)


この和音は表情に柔らかさをもつ。また、外音を取り入れる柔軟性も併せ持っている。Ⅰ7, Ⅴ7, Ⅱ7といったセブンコードとも良く似た特性である。ⅥmやⅢm7ではこのような柔らかさを持っていない。『コード進行による作曲入門ゼミ』


異質なもの。


Ⅳよりも推進力が強い。


4の和音だと根音重複する旋律だと、それを避けるために代理させることがある。


ドリアンは雰囲気を出すにはいい。でも既聴感が否めない。


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三和音はm7(-5)で表記。


根音以外の構成音を最低音に用いること。転回形とか、分数コードとか。


和音を作るような旋律の流れがあれば、調性音楽的に聞こえる。


減七度は、ディミニッシュ以外の方法では表記しづらい。そのため、四和音はディミニッシュ。


メロディによってセブンスの響きが添加されると解釈。


ふらふらしたドミナント。


この和音は主和音にはなれない。m7-5。『つくれるサントラ、BGM』


dimは解釈に幅がある。定義が曖昧。


主音から見た第5音がなっている方が収まりがいい。


癖のある響き。


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動機前楽節後楽節半終止