easter-egg.me

ハチドーナツホール[いつからこ] - 3ページ

ジャケット画像『ドーナツホール』は2014年の4月に発売された米津玄師のアルバム、『YANKEE』の15曲目(全15曲)に収録されています。
歌詞いつからこどうにも憶
音名AmDmEAm
和音ⅥmⅡmⅥm
機能T (弛緩)S (中間)Sec.Ⅴ(D)T (弛緩)
根音完全4度上行長2度上行完全4度上行
進行
S偽終止の逆進行Sec.Ⅴ終止
終止全終止
共通P1→P5なしP1→P5
解釈

上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


マイナーの主和音。


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


シンセサイザーを用いた電子音楽系統は、比較的短めのサイクルを好む傾向にあり、特にテクノなどでは、たった1つか2つのコードを繰り返すようなものも普通にあります。ヒップホップでも、シンプルなトラックはよく見られます。(https://soundquest.jp/quest/chord/chord-mv1/basic-embodiment-2/)


投稿


弱気な感じ。おとなしい感じ。ドミナントのほうが強さがでる。


ナチュラルマイナーと比較すると、M6が下がらなかったもの。そのほうがシンプル。


哀しい感覚。(http://makeo-blog.net/chord/nondiatonic/)


あえて、より大きな跳躍進行にしてダイナミックにしてるのかも。


Ⅳよりも、ジャズっぽさとか、シックさとかを強めてる感じもある。


演歌では、Ⅵm→Ⅱm→Ⅵm→Ⅲm→Ⅵmといった単調なサンドイッチ型のコード進行が愛好されている。『コード進行による作曲入門ゼミ』


この後、全終止したら4度進行の3連続。


演歌でよく見られる。


安直でいかにも。


大循環コードでは、メロディが同形を繰り返す進行が非常に多い。『コード進行による作曲入門ゼミ』


投稿


よく見る進行ではある。


投稿


上行して到達すると、すっきりする感じ。下行して到達すると、悲しげ。


4度は綺麗


5度なのに力強さはでない。


5度は勢いがなく。うつむき。


5度は悲しみ


エオリア。旋法的に聞こえるかどうかは調性感のあるコード進行かどうかで決まる。調性感があるなら、旋法的に聞こえない。


暗い響きがします。短調を代表する和音です。『やさしくわかる楽典』


3度を抜くと印象が変わる。


P1を飛ばして演奏されることが多い気がする。


第3音から第5音への跳躍進行には、なんか見下す感じがある。サディステック。


投稿

動機前楽節偽終止後楽節

アーティスト名、曲名等で検索